何故か先週末よりオーパス蔵のパブロ・カザルスヨハン・セバスチャン・バッハ無伴奏チェロ組曲が大安売り。
大安売りされていると、次にDVD-AやSACDはもとより、SHM-CDとか最早何がなんだかのアルファベットの羅列が登場するのではと勘ぐってしまう次第。
さて、既に持っている人間(残念ながらオーパス蔵ではなく、としての、この演奏の評価なんだが、やっぱり録音はそれなりに新しく、ステレオが好き。

バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲

バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲

6 Cello Suites (Dig)

6 Cello Suites (Dig)

Bach-6 Suites for Violoncello Solo

Bach-6 Suites for Violoncello Solo

Bach: 6 Cello Suites

Bach: 6 Cello Suites

というわけで、持っていて必ず損はないのだが、毎度聴くならステレオのベストチョイスが欲しいというところ。
これはブルーノ・ワルターマーラー交響曲第9番フルトヴェングラーベートーヴェン交響曲に似ている。
(これにあとはオーパス蔵でも作ったメンゲルベルクマタイ受難曲なのか?)