かっかっか、大勝。しかし赤紙。
- チェルシーFC対FCバルセロナ @スタンフォード・ブリッジ ロンドン
(主審 トム・ヘニング ノルウェー)
1stレグは見事に守りきったヒディンク率いるチェルスキー。バルサの方は前任者なら前線にもう一枚出して戦うかなと思い返したものだ(オランダ人のヒディンク譲りの強引な手法だ。だがそれでパリ、サン・ドニにて優勝)が、システムそのまま、交代した選手が最後の最後にチャンスを決められなくてスコアレスドローと。(ああ、ドログバのシュートが決まらなかったのは痛い)
試合展開としては、いつ、どのタイミングで、どちらに先制点が入るかで楽しくなるわけだが、出場停止だったアシュリー・コールの復帰と、フラムとの試合で見せた変則3トップがどうハマるかがカギかと。
あとはバルサのセンターバックはどうなるやら。アビダル?欧州選手権の最悪な守備を思い出すとどうも。個人的にセンターバック向きと思うのはブスケッツなんですが。(来季からバイエルのエンリキが来るんだよなぁ、そういえば)