DVDのパッケージにも書いてあるのですが、指揮がクラウディオ・アバド(癌から帰ってきた彼の音楽は何故か良い)、ヴァイオリンに参加しているのが、あのジュリアーノ・カルミニョーラ
ついでだから書きますが、ブランデンブルク協奏曲古楽の演奏アプローチによってかなり形象を変えられた典型ですよね。とくにこの5番。私はこのテンポのほうが好きだ。