2年前のバーミンガム・シティーの本拠地セント・アンドリュース。
バーミンガム、マーティン・テイラーの悪質タックル。
喰らったエドゥアルド・ダ・シウバは動けない。ケガを見に行ったフランセスク・ファブレガスソレールの驚いた顔。
酸素マスクを着けて担架で運ばれるエドゥアルド。
試合はジェームズ・マクファデンのカウンターで一人ドリブル突破から得たフリーキックを直接決めた。
それからウォルコットの点で逆転。でも最後に追いつかれた、そして悲嘆に暮れるギャラス。キャプテン。
その後4引き分けのチェルスキーに負けて、ボルトン戦はディアビ一発レッドの大逆転勝利、雨中。
そしてあのオランダ人大誤審事件。引導を渡したのがハーグリーヴスフリーキックと。
あの頃のことをちょっと時系列に書くと、何か映画にできそうでイヤだな。
ガナーズは、それでも主役になれない何かがある気もしないでもない。
それが欧州戦でタイトルを取れない理由なのか?
ガラタサライに負ける理由を再度考えると。