プレーオフやってますね。メジャーリーグ。ところが、放送が殆どやってませんね。金のあるNHK以外に放送することの出来る局がなくて、悲しいですよ。いや、ニューヨーク・ヤンキースも嫌いではないけれど、情報が一定のチームに集中してしまうと、時に公平な目線で試合がみられなくなることと、「オマエは誰だ」的な感情が出てしまうので、プレーオフは4試合なんだから、民放が協力して放送すればいいだろうとか思いますよ。ヘタな巨人戦よりも視聴率が狙えるだろとか思ったり、毎週末衛星で放送していただろ、TBSとフジとか。折角、アメリカではESPN筆頭にしっかりと放送しているのにねぇ。交渉すること不可能な金をふっかけられたかな。で、何で、今日のNHKの夜の再放送はNYYの試合じゃなくて、ナショナルリーグの第1戦なの？
追記；こんなこと書いたら、ヤンキースの試合が雨で流れちゃったよw。結果を知っていながら見る試合。
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=610040089
ギュンター・ヴァントがジョルジ・リゲティってところだけで、既に面白そうでたまらないのだが。このprofilレーベルのヴァントのブルックナーがとても良かったし、1945年版の「火の鳥」は楽しめた。
L'Oiseau Du Feu / Violin Concerto
2008年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝の地は、ロシアの首都、モスクワのルジニキ・スタジアムだそうで。スパルタク・モスクワのホーム・スタジアム。現在拡張工事中。この前、モスクワではチャンピオンズ初の人工芝スタジアムで試合をしていましたな。しかし、大会当日は天然芝でやるそうで。モスクワかぁ、CSKAモスクワ対チェルシーとかになったら楽しめそうですな。
2009年の決勝は、13年ぶりにスタディオ・オリンピコ・ディ・ローマになったそうで。ユーヴェが優勝した場所ですね。いやぁ、懐かしいなぁ。ファブリツィオ・ラヴァネッリのゴール、大耳を持ち上げたのはジャンルカ・ヴィアッリだったなぁ。懐かしいなぁ。当時のアヤックスも懐かしいなぁ。
2008年のuefa杯は、イギリスはマンチェスターのシティ・オブ・マンチェスター。2003年は同じくマンチェスターのオールド・トラフォードで行われたけれどそれ以来のイングランドのスタジアム。案外、欧州の皆様は、イングランドやスコットランドのスタジアムが好きですからね。ネットがないとか、ピッチが近いとか、音響が良いとか。2年連続でイギリスでやるとはなかなかな。（今季はグラスゴー、ハンプデンパーク）
2009年は、トルコ、イスタンブールのシュクル・サラチョールだそうで。また音がノイジーに響くスタジアムが。トルコのスタジアムで唯一陸上トラックがないスタジアムなんだそうで。しかし、あの男臭い応援が激しくて、凄いスタジアムを選んでしまったなという印象否めず。
今回も10周年記念の「とくばん」、石橋貴明と中居正広が高額商品を目指して、高得点を狙って歌うというわけだが、予算や色々な問題で番組のネタ切れ感が否めないが、ゲスト（木村拓哉の歌が非常に上手いね、まぁ歌手だから）が出てきて楽しそうにカラオケやっているのは良いね。カラオケ番組というと、明らかにヤラセ感のあるテレ朝の番組しかなかったから。
ああ、カラオケ行きたくなってきた。選手E（選手Eの買うCDの都合、カラオケに無いことが多いのだ、邦楽も洋楽も。気になるなら、左のCDを一つでも聴いてみてくださいな。名曲ばかりなのに。特にchicaneのアルバムのヴォーカルはブライアン・アダムスでっせ。）も、80年代や90年代のオムニバスを買って勉強して乗り込みますかな。
個人的にThe Policeの1983年の名曲「Every Breath You Take」でも。
