選別

諜報機関に騙されるな! (ちくま新書)なんて本が出たんだけど、海外のフットボールのネタも本当かどうかの情報が出たり、出なかったり、駆け込みシーズンなんでスピード命の情報の氾濫が起こりますね。どこのネタが良いかの選別は非常に大事な話になります。まぁ日本の新聞は海外に特派員を送ってやっているんだけど、春日以下大丈夫かと思うことちらほら。忠鉢、伊藤率いる某新聞も新聞紙面の扱い考えたらねぇ。サッカー雑誌も誰がどうやって引っ張ってきたんだと思うネタが多くあるわけで、大変ですね。(日本語だけで情報集めたら大変な移籍になるよ。ふんとに)ネットと違って即時の更新と訂正ができないから。(日本の場合、サイトで誤情報流すから大変)私もインテリジェンスあれば各国のネタを即時引っ張れるのかと思うと不勉強が身にしみる。残念だ。インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)不勉強が身にしみる 学力・思考力・社会力とは何か (光文社新書)

http://www.hmv.co.jp/news/article/701290075
今年で80歳になる(既にチェリストとしては引退してしまったが)ムスティラフ・ロストロポーヴィチの初期録音集。初期すぎるので、亡命前のソ連での録音が専らですね。伴奏も誰がどうなんが知らん。ソ連時代は室内楽でも協奏曲でもチェロの力が強すぎてパワーバランスがなってないのが難なんだけどね。ソ連時代のベートーヴェンソナタブラームスソナタを聴いたが、DGやPhilipsの名盤と比べると酷い伴奏である。
名盤はこっちと。ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集ブラームス:チェロ・ソナタ
それから彼の数ある協奏曲の名盤中の名盤といえばThe Glory of Rostropovichにも入るけれど

ですね。ヘルベルト・フォン・カラヤンベルリン・フィルの逞しい伴奏に引けを取らないロストロポーヴィチのチェロの音。チェロのソロで入る場面の音の膨らみは凄いし、緩徐楽章のカンタービレも良いし、伝説的名盤。残念ながら画像がない。輸入盤には画像があるのに。
他には

クラスニッチ、腎臓移植失敗って何じゃそりゃ。
オニュウは来るって良かったねマグパイズ。しかし、バックスがいないブルーズ大変だ。

全国3000万の黒いの大好きな皆様、お待ち遠様でした。ご本人の希望でイングランド上陸。得点したらアレですよ。当然。youtube探したけど無かったorz。キャプできるなら、出すんだけどねぇ。W杯の映像やシャフタールバルサとか。

お帰りなさいと。彼は確かポルトガル国籍を取得したはずだし、欧州選手権に向けても頑張って欲しいですな。

誰?知らん。とりあえずボランチ、デフェンサと書いてある。まぁアルー・ディアラ負傷で生命線である中盤のボール奪取に不安があったので補強は急務だったけど誰?こういうとき、ベルナール・ラコンブの仕事は早いなぁと感心。