Tinker

クラウディオ・ラニエリ職場復帰だそうです。彼の愛称といえば「the Tinkerman」辞書を調べれば意味は載っていますが鋳掛け師ですが、裏の意味で色々いじっているばかりで結果が伴わないということと、イタリア人のラニエリの英語の発音、thinkの発音が変というわけですね。しかし、こういう言葉を見つけてくるセンスって英国は羨ましいというか何というか。しかし、彼の職場復帰の場所はパルマ。イタリアじゃイタリア語じゃねぇか。英語じゃなく。そういえば彼の英語を聞いたのはバレンシア復帰後のCL Magazine以来無いなぁ。懐かしくなった。
ヴェンゲルは色々な事件以来、シェフと呼んでます。サッカー選手は色々と愛称を付けると見る気起きますから。

グラミーはjazzとかclassicのジャンルの多さが好き。受賞作を全て集めたらそれなりにトレンドが分かるのだろうか。
クラシック部門の中で、個人的にショックなのはギドン・クレーメルのバッハが受賞していないところですかね。マウリツィオ・ポリーニショパンノクターンに持って行かれた。クレーメルショスタコーヴィチでも受賞を逃した。J.S. Bach: The Sonatas and Partitas for Violin SoloShostakovich: Sonatas Opp. 134 & 147
ベストアルバムはノミネート見た時点で順当かなと。ここでベルナルト・ハイティンクだったら意外すぎるわ。Beethoven: Symphonies Nos. 1-9 [Special Edition] [Hybrid SACD]
ところで、協奏曲部門のCDは何ぞや。個人的にアンスネスラフマニノフで良いかと。Rachmaninov: Piano Concertos Nos. 1 & 2

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バイアレーナの試合開始が早いのは、バイアレーナで飲酒OKってことなんだろうか。英国人に酒を飲ましたら・・・・・・ まぁチャンピオンズリーグの時はしっかりと同時時刻開始していたけれど。

・SVヴェルダー・ブレーメンAFCアヤックス @ヴェーザーシュタディオン ブレーメン
ここ数試合、不調だ不調だと言われていたティム・ボロウスキーがケガしちゃったそうで。リーグ戦の2試合の連敗を見ると弱点を提供しちゃったなぁと思っているんだけれど、アヤックスもそこをわかって戦うんですかね。
PSVとの直接対決にも勝利した面子同様に中を固めて相手を抑え、スナイデルが輝きを放てばと。但し、エドハー・ダービッツは規定により出場出来ないそうで。
ダービッツの移籍で強くなったんだけど、カップタイドで出られないから負けたって例としては2004年早々のFCバルセロナが思い出されます。次のシーズンに初めてセルチックがホームで負けたんだよな。復讐戦。

3月13日にローマ条約50周年とマンチェスター・ユナイテッド欧州カップ出場50周年を記念して、オールド・トラフォードにてマンU対欧州選抜イレブンの対決をするそうです。
欧州選抜側の監督はサー・アレックスの長年の友人である、先のW杯優勝監督マルチェロ・リッピ。まぁ色々あってこの試合にガナーズとブルーズの選手は呼べないらしい。(前回の津波被災者チャリティーの時はリッピとヴェンゲルが並んで座っていたのに)しかし、目出度くマンチェスターと一番仲の悪い地域のクラブからは選手が来るそうで。ジェラードさんとカラガーさんが出るんだけど、前者はサーも認める良い選手というのはわかるが後者は・・・、噛ませ犬?(一応、現在決まっているのがこの3名)
デビッド・ベッカム選手のメレンゲス移籍しての夢は欧州戦でユナイテッドと対戦という事なんだけれど、まだ達成出来ていません。今季がラストチャンスなんだけれど、どうだろう。あの1回戦のカードは互いに名門であり、拮抗した戦いに。
ところで、3月13日って、ヘンケの契約が切れる次の日ですね。ヘンケはどっちのチームで試合をやるのやら。それから試合の放送はするのか?