でも、結局日本は8着だったよ。織田さ〜〜ん。
- 女子400mハードル
ユリア・ペチョンキナは非常に強かったな。スタートからの伸び、中盤、直線と全て。そしてタイムも非常に完璧。
- 4×400mリレー 予選
1組目、ジャマイカとバハマもガチ対決でタイムもかなり良い。
2組目、1走が良かっただけに、2走のオープンレーンとなったところで4位だったのは痛かった。結局日本は4着でタイムでも掬われず。アメリカはまだジェレミー・ウォリナーなど温存で最後のタイムが良くなかった。
3組目、イギリスが抜け出したが2番手争いをドミニカとサウジアラビア、そして前回王者のフランスが争う。イギリスは最後に流してかなり1着では一番遅いタイム。それを考えると織田裕二の言ったようにこの組だったら日本もあり得たかも。
- 女子4×100mリレー
やっぱりネステレンコが速いなと思ったが、チーム力でアメリカとジャマイカが抜けるが、アメリカ、アンカー、ローリン・ウィリアムスのスピードが凄すぎる。
- 女子4×400リレー
1組目、ロシアかなり強かった。テレビカメラ1台で収まらなかったし。
2組目、アメリカは主力を温存。イギリス、ジャマイカとトップ争いするなかでジャマイカがバトンを落とすアクシデント。ところがタイムでドイツをギリギリ抜いて決勝進出。悲劇にならんで良かった。
- 4×100mリレー
フライング。そういえば為末はフライングの後メダルだった。
日本はスタートは末續慎吾と高平慎士と良かったが、3走の吉野達郎で抜かれて、アンカー朝原宣治へのバトンパスも芳しくなく、メダルとは全く関係ない順位と。優勝はフランス。やはり日本は1レーンということも響いたな。織田さーーーん。