字幕

語学できたらなぁと

映画を見ていたのだが、フランスの映画なのだが、フランス人が留学でバルセロナに行ってうんたらかんたらという映画なのだが、気になることが二つ。日本語のルビは不要。最近、日本人の漢字の読み書き能力の低下は叫ばれており、漢字検定取得を奨励する日本の企業が増えているだとか、サービスを提供する側は読めないとなると売れないという状況らしいが、不要だ。そして様々な言語(フランス語、カタラン語、カスティージャ語、英語、ドイツ語、イタリア語etc)が出ているのを十把一絡げで日本語になってしまうのは、何というか味気ない。いや、わかんないんだけど、全てが同じ日本語の文章なのはあり得ない。翻訳の精度云々(大抵、日本語にする前に省略されることが多い)より気になった話。翻訳仕事は大変なんですけどね。