UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ 第5節 第2日目

(グジェゴジュ・ギレフスキ  ポーランド
懸案だったミヒャエル・バラックゼ・ロベルトの穴をスリートップではなくて、中にバスティアン・シュヴァインシュタイガーを置くことでそれなりに解決できそうな状況までなってきたバイエルン。勝てば1位通過という試合と。

(主審 ルボシュ・ミチェル スロバキア
http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=2357/Match=1116378/Report=MB.html
http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=2357/Match=1116378/Report=PR.html
互いにフランク・ランパードとフランク・バウマンが出場停止という状態。バウマンがインフルエンザやらケガやら欠場している間、リーグ戦で結果が残せないで躓いている。フィルターとして機能しないので簡単に相手に前を向かせて攻撃させてしまう。勝たないと次のカンプ・ノウの試合が厳しそうとなるとどうにもこうにも言ってられませんな。ヴェルダーの分厚いサイドからの攻撃、最近の困ったときに強いセットプレーだとか何でも良いから点が欲しいと。第1節もチェルシー相手に内容では悪くなかったので(あのペトリ・パサネンのミスはなぁ)、ホームなら勝てるのではと期待が。チェルシーに勝って、バルサが引き分け以下だと、ヴェルダーの突破が決まります。