http://www.hmv.co.jp/news/article/703020157
サー・サイモン・ラトルベルリン・フィルによる次の録音はブルックナー交響曲第4番ロマンティック。毎度思うがこの人の選曲はよぉワカラン。ベルリンのブルックナーといえばギュンター・ヴァントの演奏は凄かったからなぁ。ブルックナー:交響曲第4番
ラトルの演奏は良い意味でクールな感じなんだけれど、悪いと何というか自分なりの明瞭さを出した反面、何かもの足らないまま終わると。ロマンティシェは美しい旋律とベートーヴェン的な英雄感の迫力が必要で。
それから毎度思うが、ブルックナーの演奏はテンポ選びが重要。
http://www.hmv.co.jp/news/article/703020113
やっと、ワレリー・ゲルギエフチャイコフスキー3大バレエが完成と。有名な曲が多いけれど、チャイコフスキーのバレエってハイライトの録音は有名指揮者の録音でもあるんだけれど、全曲録音は少ないモノで。
しかし、チャイコフスキーのバレエとゲルギエフの顔が似合わないのはなんとも。