ちょっと前のAERAに上司のハーフタイム力という企画で、好例として2005年のラファ・ベニテスが挙げられてましたね。ただそもそもハーフタイムで立て直さなければならないよりも、最初から盤石でいろよなと思ってしまう。上司たるモノ落ち着いて王道を突き進めよと。
それと今回のラファ・ベニテスさん、試合展開が自分たちのペースだったおかげで、ハーフタイムで何をしてイイか頭がこんがらがって、結局立て直すことができなかったって記者会見で言ってしまって、AERAの予知能力スゴイな。
ハーフタイムの交代が凄かった試合といえば、AZ対フェネルバフチェですかね。今季の欧州戦では。今まで生で見て監督の采配力というモノを思い知らされたのはやっぱり2002-2003のバルサ対ユーヴェ。ハーフタイムで2名を交代。そのほか色々ありすぎる濃密な試合。
