ニュースを見ていて気になったのだが
ボジョレー・ヌーボーNHKは何と言っていたか忘れたが、民放のボージョレ・ヌーボーの言い方は、長年の聞き慣れた言葉と違ってキツい)の第一便が届いた映像であったのだが
毎度恒例、ジョルジュ・デュブッフのワインだったのだが、飛行機が堂々と
ルフトハンザ
だったんですけれど、毎年ハンザでしたっけ?
あまり注目しない部分なので、はてエールフランスでなかったか?とか思ったりする気力もないのだが
(ミュールーズからフランクフルトもしくはミュンヒェンに飛ばして来たのかとか考えたりもしないではないが、フランスからの毎年恒例のネタなだけに驚いている)
本題のボジョレーであるが、味の事は今年は大当たりだと言われていることはさておき、大問題といえば
有名処ではモメサンが使うこととなったペットボトル。重量等考えて合理的とはいえ、信じられない気分で一杯。
政治的に考える悪い癖は良くないが、ワインと政治と芸術は関連するから困る。

追記
何と、名古屋はセントレアに輸入するボジョレーは、日本航空がチャーター便を亡くした影響で(多分、これは成田も然りなんだろうか)、大半はフィンランド経由ですって、奥さん。
本当に頭がクラクラする話だね。不景気と合理化って困った結合をされるとイヤなもんだね。