ムードメーカー枠・・・
何というか、そのネーミングセンスにアホさ加減を感じるのだが
前回の2006年、チームのムードを感じさせるゴールセレブレーションだけを見たら、あのチーロ・フェラーラ(アシスタントコーチという肩書き、一応)とアンジェロ・ペルッツィラツィオでも好調だったんだが、3rdGK 40歳)のダッシュの速さは尋常じゃなかったのは覚えているが。

勝利へ (光文社文庫)

勝利へ (光文社文庫)

で書いてあったことに、三浦アツが降格した神戸に残って代表入りを逃した、田中サザビー誠が本大会直前で帰国してしまった故にムードメーカーがいなくなったとかありましたが(もうね、本をどっかやって文章なんて覚えてませんよ、テキトーな中身の記憶)
1998年、日本代表の中で、最も世界を知っている男、三浦知良を外した愚かな監督を私は忘れない。あれだけは解せん、許せん。
ただ、ちゃぶ台をひっくり返すようなことを言いますが、別にベテランでなくてもイイんだ。
型破りのコーチング (PHP新書)

型破りのコーチング (PHP新書)

日本人は、キャプテンを年齢の序列で選ぼうとする。リーダーシップを発揮する人間に年齢というファクターは関係なく、若くてもチームを引っ張れる「選ばれた」人間は存在する。そんな選手がいれば・・・
まぁ結論、いませんけれど。ましてチーム内のみならず、上が。今回のnumberではありませんが、監督が率いるコーチも自分の友達であって、参謀がいない無能監督(例えれば劉禅)に何を期待しますか?3連敗のクジが当たることくらいしかないでしょ?