インテリスタの応援が非常に素晴らしかった印象が強いのだが、試合内容といえばなかなか残念な結果。
インテルの守備をどうやって崩そうかを模索している時に、ジュリオ・セザールパントキックから、ツートップのワンツーで先制という、呆気ない失点とカウンター。
バイエルンの攻撃で相手に大きなアドバンテージを取れるのがロッベンしかいなかったのは、リベリーが欠場したのは、やっぱり痛かった。
まぁ大会通じて、ジュリオ・セザールの好セーブはさすがブラジル代表の背番号1だなぁと。カンプ・ノウでのメッシのシュートを止めたのが白眉だが。