誤審とか、誤審とか、誤審とか、アホとか、バカとか、誤審とか、書きたいこと多数の試合であったのだが。
ドイツ対イングランドの試合で、大いにハッキリと分かる差異は、GKのレベルの違いであった。やっぱりデビッド・ジェームズに比べ、マヌエル・ノイアーの方が色々と技術の点で上回っていた。それは確実に映像で分かるから悲しい。
代表の穴としても言われていたこのポジション。何せ、プレミアリーグの守護神とかベストGK選出でもイングランド人が出てこない(英国人としてサンダランド所属のスコットランド人ゴードンはケガが減れば非常に良い、あとはアイルランドのギヴン。)
最近賑やかになっている移籍のお話も
エニェヤマ→グリーン→シュウォーツァーの玉突き移籍のお話。
金がないクラブが英国人を引き取らさせて頂くという構図。困った困った。
ついでに言いますと、イングランドの攻めに関してやっぱりアダム・ジョンソン入れるべきだったんじゃないかと。左からのクロス供給皆無だったのは。(同じ事がスペインのリエラ落選にも言える。マタじゃな)
そもそもプレミアの病気的なお話はホームグロウンの問題も「若手の青田買い」で海外から他国籍を入れて済ませて本国に利益なしの様相とか、リザーブリーグが若手育成になってない(スペイン、ドイツと比較すれば明らか)とか。
FAも大変困ったなぁ。2008か2010でピークを迎えるハズだった代表だけに。(2008なんか、マクラーレンのアホ采配のおかげで予選落ちだぜ)
オレの予定ではイングランドはベスト4でオランダかブラジルと当たるハズだったのに。orz。
ブラジルとオランダなぁ。1994年も1998年も好い勝負だったよな。特に思い出すはブランコのフリーキック