さて、メインディッシュは何ぞ?

愛知県知事選挙と一緒に
名古屋市長選挙と、なんかもう1個、市議会解散住民投票も行われるわけですが
河村たかし、の議員報酬の半減を巡って、今度は有識者に意見を聞く会合開いて、対抗措置とかしだしたそうで。
そもそも、この議論の問題は、報酬云々よりも議員活動が何しているかを追求する方が先だと
私は思うわけで、議会がこれまで、新市長になって論戦でなく、行ったことは減税に対する堂々巡り。
はっきり言って、これでは分が悪いですよ。ハマってますよ。
ただ、日本の政治の場合、論戦で、政策や論理を戦わせている場面を見ることが、ほぼ皆無。
ニュース番組でも、取り上げる時に、そのような場面を見ることがない。
一説には予算審議が、テレビで生中継されるから、そういうネタになることを話す場になったとか。
どうであれ、稚拙になっては、税金も少なくしても、相応と思ってしまうんですよ。
とりあえず、知事候補よりも目立ってしまっているダブル選挙というのが私には、非常にいただけない。
まぁ、知事候補が最初の演説で話したことは、全て論理の矛盾や意味のない言葉の叫びでしたからね。(昼のNHKでやっていた告知初日5候補の演説)