というわけで、ユナイテッドの試合の感想を。
オスカル・カルドソの見事なゴラッソにやられた。
今週末当たるチェルスキー同様に、なんとなく感を感じた試合内容。
それでも勝つのかな?と思いきや、まずゴラッソ1発目。
同点に追いついたライアン・ギグスも素晴らしいゴールだったけど
その前のシーンでは彼のボール持ちすぎでピンチになったりとか、
試合全体を通して問題だと思ったのは、
プレミアシップの試合では見せているハイプレッシャーがかなり緩かったこと。この面子ははっきり言って2軍なんだな。
もう一点は、アントニオ・バレンシア。彼のスピードと突破してからのクロスは魅力ですが、縦への突破以外の選択肢がなさすぎて、彼は消える時間帯が多すぎる。ウェンブリーの決勝で起用された時のデジャヴ。