君たち広告戦略に引っかかっているんじゃない!

古すぎて、今の印象が無い。

世の中、メディアというものが広がる中で、受け手となる人間は情報を選択するのではなく、受け入れるだけとなってしまい、情報の正否を詳細に知ることが無くなっていることが多い。それを政治学云々、社会学と堅いこと言わずに例を挙げる。クリスマスのサンタクロースが赤い服の太った髭のおじさんであることと、バレンタインデーに女が男にチョコレートを渡すこと。前者は1931年コカ・コーラの広告戦略、後者は1958年伊勢丹のメリーチョコレートの広告戦略だぞ。ただ、ここまで浸透してしまうと収集付かないよな。全く。もう少し、静かに祝っていればイイのに、宗教的な関心がないので、何かにつけて盛り上がることしか日本では考えられなくなるのである。風土ですか?
今日の画像は、滝沢沙織。サンタ衣装なんて貼ってたまるか。それは敗北者を意味する。この人はミステリー民俗学者 八雲樹に出ていましたな。それからゴースト・シャウトでしたっけ?出ている映画。ちなみに知ったのは日テレの素晴らしい深夜番組だったよ。相沢紗世も。

今日は趣向を変えて、ライブドアについて。ライブドアという会社が近鉄バファローズを買収しようとしたことが大きくニュースになったのであるが、パリーグに新規参入しようとした結果、球団を保有することは叶わなかったが、大きくニュースになった。株価もその時期に年初来高値をたたき出したのであるが、年末になると株価もかなり下がった。結局、売名に近い印象を最終的に受けてしまったのはいたたまれない。堀江貴文というアイディアで勝負する社長が居るのであるが、彼の個性が強すぎること、彼の投資が多すぎることということで、5年後、10年後の姿が見えにくい。私としてはデメリットの大きい野球の球団を買わなくて正解だったと思う。今冬の株価の降下気になっている。個人的にライブドアで面白かったのは、ライバルとなった楽天と比較する記事を目にすることが多かったが、時価総額からして全然違うのに、社長のキャラクターなどを前面に出して比較していた。楽天のライバルってヤフーだったのでは?と思っても、殆どの人間は聞き流してしまっていることだろう。ちなみにこの3社、本社の場所が同じ六本木ヒルズで、証券会社を買収したことは一緒。証券だけなら楽天証券の動きが目立っているね。

  • 2005年度 予算案

赤字国債は28兆2100億円と、2004年度の小泉純一郎の公約を破った30兆円のラインについては超えずと。税収は増えて44兆70億円で、一般会計総額は82兆1829億円。歳出で目立つのは社会保障費の20兆3807億円ですか。今後社会保障費が歳出の多くを占めるのだが、来年度ついに20%を超えたと。

今年の不幸って、何だろう?色々有りすぎて思い出せない。今年の破天荒な生活は凄かったね。特にこのblog始める前。死んでた。
毎年のこの明石家サンタでのやりとり、「八木さんのファンです」「どこが?」「いや別に」を見ている自分が好き。しかし八木亜希子、老けたな。そして昨年に続いてのアメリカの田舎の話だったな。オープニング。本音を言うとそろそろ、千野志麻で十分だよ。うおおお、川端健嗣アナ、赤坂で盲腸で入院なのか、最近忙しくて昼のニュースも見てないよ。佐中由紀と内藤聡子だけだよ。明石家さんまも、もう少し切るタイミング早くても良い気がする。しかし、今年は電話が繋がらないことがなくて嬉しい。
ヒロシです。四股がバレてしまった坂下千里子が電話にでるのを待っていてもテレビ朝日虎ノ門に出ていて被ってしまいます。ヒロシです
今、フジテレビのエライ人、三宅恵介さんがいたね。パイプ椅子に座っていた。逆にフジテレビアナウンサーは誰もいないよ。千野もいないよ。

名古屋嬢、凄ぇ。いきなりの重泉充香モー娘。にも笑ったが。その後のすほうれいこに投げられた時の受け身も凄かったな。あのアニメ声の看護婦、井上晴美役の広澤草が面白いな。しかし「草」って名前は「平岩紙」と同じくらいの衝撃。第2話、八丁味噌を直で食べてるよ。石田未来すほうれいこを脅してるよ。10万円以上も集ってるなんて。赤座美代子様、凄すぎです。黒魔術の玉を素手で破壊、手裏剣扇子と。
今日は5話連続、2時間半と。大変だわ。しかし、こういうセットでやるコメディー番組はスジナシといい、名古屋の人好きだね。東京でもこういう番組やるべきだよ。名古屋嬢のセットは物凄い充実ぶりだ。

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昨日、書き損なったのでここに書く。

最終回なのに、杉崎美香ではなく、めざましテレビに栄転する石本沙織。色々と回って最後に六本木ヒルズ。そこで杉崎美香と一緒に風船を置いて最終回。東京に沢山の足跡を残したね美香。沢山の爪痕を残しやがった、バイバイ石本。でも本当言うと最終回なんだから、杉崎美香との疑似デートって感覚を存分に楽しめる内容にしてほしかったよ。年明けから、明らかに麺theにゅ〜に戻ったような内容のタイトルだね。ただ、石本沙織から高橋真麻・・・(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク

27時間テレビ出場した、テレビ熊本美人秘書、松井耀子弾けすぎだろ。しかし、ナイスステップ。しかもあれ、アドリブだったのか。驚異の出来事だ。あれ、キレなかったな。泣いてしまった。って、おい、チェンソーかよ。で、この大型滑り台。凄い水の量で本当に大がかりだった。かなり映像としては感動。松井さんのチェンソーの時の真剣な顔も良かった。生ダラを明らかに超えた。
中居正広のあの食べ方、非常に憧れるが、焼き具合からして中身はレアになってしまうからねぇ。あの大きさで肉を煮込んで、カベルネ・ソーヴィニョンの強いボルドーワインだったら非常に魅力的だよね。シャトー・ペトリュース、シャトー・ラフィット・ロートチルトとか良さそうだよね。
中居、歌ヘタすぎだよ。しかもオープンカーでカラオケしていて周りに迷惑懸かっていないのかな?道路交通法上も大丈夫なのか?交通六法ないから、詳しいこと知らないけど。国土交通省のHPに行って、条文とか漁るのも面倒だ。
中居正広の部屋、玄関はいるといきなりロイ・リキテンスタインの絵か。しかし、めちゃイケメンバー、潜入してたのね。極楽とんぼが部屋で大暴れしたのはよいが、プラズマテレビが偽物なのが丸わかり、あれは良くないぞ。H.Matsuiが秘書・松井か。気付かなかった。orz

いきなり、おぎやはぎ劇団一人かよ。しかもミュージカル仕立てのドラマ。平岩紙がメイド役でキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!今度はスマイリーキクチかよ。優香も変な役だったな。一番変なのは阿部寛だけどさ。キャストではまり役なのは木村多江西田尚美かな。小沢真珠はチョットだけだけど、あれは素だろ。ハマり過ぎなんだよ。市川実日子のメイドはメガネで訛り爆発だが、個人的には平岩紙のほうが面白いんだけど。市川実日子、爆発しすぎです。本当に「ブルー」の主役の人なのか?市川実和子の妹なんだな。それを知らなかった。orz。
作りは岩井俊二の「スワロウテイル」みたいだな。やり口的にも。ちなみにこの作品の監督、中島哲也は「下妻物語」の監督です。やってる小細工がソックリ。余計なCGの多さはマズいな。もっとシンプルに人間の心理を抉ってしまえばイイのに。スタッフの記載に音楽担当の名前がないのだが、誰だろうね。感動を作っているのは音楽の要素が大きい気がする。菅野よう子だったよ。あと、優香の歌ってホンモノ?SMAPのオリジナルクリスマスソング、ありきたりな感じだったな。作曲は誰か解らないけど。こっちも菅野よう子だったよ。色々聴いているからそりゃありきたりと感じるよ。どうなんだろ?自分。
早めに終わったなと思ったら、オムニバスかよ。中居と松下奈緒から始まって唐沢寿明が何か喋る。しかも音楽がコメディータッチ。タモリの凄い顔で登場してる!いつものグラサンが無いのを見るのはかなり新鮮だ。それから帽子を取った松下奈緒はさらに美人だったな。
最後は場繋ぎのメイキングかよ。編集も考えろよ。伸ばすなら伸ばす、切るなら切る。

http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=412220082
今年、個人的には非常に楽しめた、ブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」のCDを出してくれた、クリストフ・エッシェンバッハとパリ管弦楽団の次回のCDはモーリス・ラヴェル管弦楽曲ですか。これまた面白そうなことをやるみたいで。「夜のガスパール」の管弦楽編曲と。個人的には長くもたれるくらいの凝縮された「亡き王女のためのパヴァーヌ」だったら嬉しかったりする。
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=412220113
同じく、こちらもピアニストから指揮者になったNHK交響楽団音楽監督ウラディミール・アシュケナージベートーヴェン交響曲第5番「運命」と交響曲第4番。アシュケナージのドイツ物は非常に音の構築からして好きじゃないし、映像で演奏を見たが、どこか良いところがあったのだろうか?昔のN響の低音からしっかり築き上げられる重厚な音はなかった。今でも桂冠名誉指揮者ヴォルフガング・サヴァリッシュや名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテットが振るとドイツらしい音が出ているのに。

 ノミネートチェックその14 そっと朗読

  • Best Spoken Word Album

"Dress Your Family In Corduroy And Denim"
David Sedaris
"Live & Kickin' At The National Storytelling Festival"
David Holt & Zeb Holt
"My Life"
Bill Clinton
"The Pleasure Of My Company"
Steve Martin
"The World According To Mr. Rogers (Fred Rogers)"
Tyne Daly, John Lithgow, Lily Tomlin, Andre Watts

実に見慣れた名前が・ビル・クリントン。言わずとしれた第42代米国大統領クリントンですよ。しかも自分の自伝じゃないか。スキャンダルについても言及してある本ですよ。グラミーもこの賞はずっと存続していて面白い。ちなみにゴルバチョフも授賞経験(プロコフィエフの「ピーターと狼」)があるしねぇ

東京ヴェルディは良い攻撃するね。ショートパスを繋ぎながら前に押し上げる形は個人的に好き。しかしガンバの惜しいシーンは、フェルナンジーニョに釣られたDFのライン確認を怠った結果で、もう少しディフェンスラインを高く上げて欲しいところ。得点に関しては2点目のシーンはディフェンスラインが横パスするという高校生でもしないようなことをして失点とガンバ大阪はなにやっているんだか。1点目は素晴らしかった。マークのシジクレイが悪かったようにも見えたけど。ついでにシジクレイがボールタッチも少ないし、相手をチェックするわけでもないし、パスを出すと取られると、システム変更が最悪な形になっている。後半はガンバが攻撃的に出たわけだが、1−1、両チームともセットプレーのみとは悲しいねぇ。最後のシジクレイのハンドになった場面と、二川孝広のFK良かったよ。ヴェルディ小林大悟のシュート決めて欲しかった。

長谷川健太山本昌邦評最高!「予想の範囲外だとパニック起こす」そんな監督って・・・・・
で、試合はめちゃイケの再放送で見てない。得点シーンは見た。田中達也のゴールはマークするセンターバック悪いのか田中達也が素晴らしかったのかよく分からないが、右の永井の突破も良かった。しかし、1分でジュビロ磐田に同点に追いつかれるレッズ守備陣・・。中山雅史のゴールはレッズが密集した守りをしておきながら失点と。3バック同士の戦いで、ディフェンスラインが下がりすぎなんだよ。両チーム。