解任話

エミリアーノ・モンドニコ監督が解任されたわけだが、現状から考えると低迷がしかたない状況である。昇格を見事果たしたわけだが新戦力がまだ組織として熟成されていない。そしてポルティージョがまだイタリアサッカーに慣れていない。しかもFWリガーノがケガで戦線離脱中。ヨルゲンセンもケガで試合に出られない。そして肝心要の中田英寿もケガ明けで調子が良くない。結論としてはセリエBから昇格をさせる監督とセリエAの監督は、違う。

ベニト・フローロさん解任。前監督のルイス・アラゴネスをスペイン代表監督に取られて、現在19位。得点がサミュエル・エトー個人の得点より少ないんだよね。(レアル・マドリードもだが)FWがルイス・ガルシアじゃ厳しいか。仕方ないか。


レアル・マドリード
色々、ボランチの名前が挙がるねぇ。今度はPSVアイントホーフェンマルク・ファン・ボメル。この人来年の夏に契約が切れたら、色々なクラブの争奪戦になるだろうね。