小説を読んでくれる人募集

頭打ち。陽子と俺。

実際問題、人間は忙しいのだ。時間がどれだけあまっても、考えようとすることに相当の労力を使う。動力は平均で割り切らなければ初動に相当のエネルギーを要するわけだ。で、小説だ。小説を最近、読んだ記憶が無い。川上弘美の連載(文芸だったか、文学界だったかの記憶もない)が終わって以降、読んだ記憶が最近無い(もう、発売しているのね古道具 中野商店)。平野啓一郎も読んでいない。日蓮に若干興味を持って、ちょっと読んで果てた。新書は色々読んでいるが、小説は買う、読むまで至らないな。読んでくれる人がいたら、聞きながら色々できるわけだが。江守徹とか最高なんだけどな。ロシアもの、ドイツものとかお願いしたい。他事やるなら、黒田あゆみとかが一番良いですな。ただ、最後の問題は私の読むスピードは、話すスピードと合わせると、相当早くしないといけないのよね。それから小説の面白さはその文体や語彙に面白さがあるからな、聞くだけでは伝わらないのよね。(昔、官能小説を住友優子が読んでいたが、アレは別。)