早朝、ノースロンドンダービー、後半開始のウィリアム・ガラスのヘディングシュートによるゴールを見て試合が決まったと思ったら、結果を知ってビックリ。試合内容を見てビックリ。トットナムは早速、ハリー・レドナップ効果なのか、動きがよい。特に中盤での守備が良かった。
それにしてもベントレー(あのスペルをベントリーと読むのはやはり好ましくない)のゴールは良かったな。
それよりも驚きなのは本当にアルゼンチン代表の監督にディエゴ・マラドーナが就任したことだよ。一応の候補としてはビアンチ(あんまり就任するとは思えなかったが10年来候補に名前の挙がる)、ビラルド(過去は引きずるモノだ)、バチスタ(一番現実的だった、北京優勝監督)という名前のある中(ルッソって話もあったな)で、2番目と3番目のどっちかが監督で、マラドーナはアドバイザーのような位置と予想していたんだが、本当に驚きです。グロンドーナも困ったんなら、自分のクラブ(アーセナルじゃなくてアルセナル)で結果を残した監督を使うとかしても面白かったのに。(現在はロサリオの監督らしい)
しかしアルヘンって有名選手もいるんだけれど、イレブンを並べると地味で良い選手がしっかりいるんだよなぁ。恥ずかしながら、アルゼンチン代表を色々列挙した中に、カルロス・テベスを忘れた。ユナイテッドの選手って記憶はあった故に国籍忘れてた。
まぁマラドーナの好きな選手が配置されると思うと、フォワードはメッシ、アグエロリケルメで終了な気がするんだ。それからテベスが入って、アイマールがいて、ソサがいて、云々。
バティストゥータを思い出させるカベナギとか、アルゼンチンサッカー放送最後の時季に得点王になったマウロ・サラテバーミンガムでは結果を残せなかったけれどイタリアはラツィオで結果を残してます)、イグアインとかねぇ。もうどうなるんですかね。
個人的にはラテラルにモンソンを起用してくれたら文句ない。