マンチェスター・ユナイテッドマンチェスター・シティ
チャンピオンズリーグレアル・マドリード戦は、奇策で見事相手を翻弄したシティーだけれども
相手関係を考えたら、どうして王道のフットボールをしなかったのか、ペップ・グアルディオラの采配って
やっぱりよくわからないですね。
フリーキックからの奇襲ゴールでの先制、試合終了間際のGKエデルソンのパスミスを押し込んでの2点目。
相手をきっちり崩して決めたゴールはなく、そもそも相手を脅かすのはファストブレイクが主だったユナイテッドは
相手の拙攻に助けてもらった形でした。でも勝った。良かった。「光が見えた」と言われて少しうれしい。
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グアルディオラさんの「我々は良いフットボールをしたが、ファイナルサードでミスをした」という発言ですが
言い方を変えればですね「ファイナルサードでミスがおきるような仕掛けを作るな」って思う。
王道で、常識的に、攻めたら、勝ってたと思いますよ。シチズンズが。

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MUNMCY
決定的チャンスが結局スターリングの1って少なさが問題ですよね。