例えると
(最初はチャイコフスキーの悲愴かブラームス交響曲3番にしようと思ったが、amazonに画像がなかったorz)
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 ベートーヴェン:交響曲第9番
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」ベートーヴェン:交響曲第9番
どっちも聴けば、何らかの感動という利益が与えられるであろうということかな。(第九は色々持っているけれど、曲が曲なだけに多くを聴くことがないから、余計に良い演奏を望んでしまいますな。)
他にもベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」ベートーヴェン:交響曲第9番ベートーヴェン:交響曲第9番ベートーヴェン:交響曲第9番とかねぇ。やっぱり21世紀に入って出てきた(録音はダニエル・バレンボイムよりももっと前)クラウス・テンシュテットのCDは熱いな。フルトヴェングラーのモノーラルの音源をステレオにするとこんな感じなんだろうか。あと、ベーレンライター版は何枚か聴いたが何か好きになれない何かがある。
ちなみに、オットー・クレンペラーで思い出したが、Only OneになってしまうCDが数枚ある。一例を挙げると

理由は最終楽章のコーダが指揮者の自作だから。ムラヴィンスキーの場合のみ、最終楽章のコーダの形が違う。そっちの方が音型的に良いから。彼の場合、このほかの録音もあるが、このNHKの録音が一番良い。必然的にこれ以外無くなった。以前に買ったCD、全集に含まれていたCDでも、5番は他にないよ。