得点よりもアシュリー・コールの失点シーンの方が心配だ。(もっと心配なのはBBCのハイライトで見たスコットランドの無得点の方が心配だ。あれを外すのはどうかと思う。QBK
実況のアナウンサーがフルバックの人材不足について語っていたが、一応サウサンプトン時代に19歳で代表入りしたウェイン・ブリッジがいるにはいるが、彼はクラブチームじゃ控えだしな。
レスコット、ショーリー、コンチェスキーと一応代表歴のある選手もいるけれど、個人的には一回くらいワーノックでも面白いかと。
ただそれ以上にライトバックの人材不足の方が心配だけれど。ホイトもボロに移籍したけれど、ボロもどうなんだろうか。今後はウィーターのライトバック継続するの?サウスゲイト。(ボロが何故にこうなったかと言えばヴィラにヤングを放出したからに他ならないが、まさかウィーターが右やるとは思いもしなかった。)
というかウィーターを代表に呼べよ。アップソンのあのデキではバックアップが悲しすぎる。(ちょっと前のロシアとの決戦マッチはリオがサスペンションでキャンベルだったなぁそういえば。2004年も引っ越し騒動でテリーとキャンベルだった遠い思い出)
サウスゲイト(彼はそういえばスリーライオンズのセンターバックだったよ)も考えてウィーターをセンターに。(左からテイラー、ポガテズ、フート、ウィーターって並びはどうよ。特にウィーターの攻撃センスの無さが)
あとは左サイド。ジョー・コールが指示を守らないってことで代表からいなくなったので、イキのイイ左の選手が欲しいところです。今回の招集リストを見ると左をやる選手がいません。すぐに見たいと思うのはダウニングとアシュリー・ヤングで。ダウニングの左足からのクロスは好きだし、ライト・フィリップスを左で見るくらいならヤングだ。確実に。(そもそもシティーであのポジションはロビーニョ)何故にカペッロはヴィラからバリーしか呼ばないのか疑問だ。(カーティス・デイヴィスしかり、ヤングしかり、レオ・コーカーしかり、そして大物、アグボンラホール

結局話を総括すると問題は中盤。ジョー・コールの左サイド起用が最初に当たったのがヴィラ・パークだったと思うけれど、北アイルランドとの試合。中盤は右からベッカムランパード、ジェラード、コールで試合内容は素晴らしく(前半は0-0だったけれどGKマイク・テイラーの好セーブ連発がなかったらすぐに得点が入っておかしくない試合)、大量得点で勝利したんだけれど。あれは夢のような試合でもはや良くない。チェコ戦とかなぁ。