アレッサンドロ・デル・ピエーロ選手が通算200得点を決めたそうで、おめでたうございます。
何かよくワカランがユヴェントスの減点が軽減されたそうで。セリエBで6位以内だとプレーオフなんですよねぇ。1試合少ない状態で3位とは勝ち点3差と。個人的にはテレビ早くみたい今季の新戦力のマッテオ・バーロ選手。前に見たデシャンのサッカーからするとフルバックは積極的に攻撃に出る、ワンツー等数的優位を常に心がける、ボランチはなるべくボールを追ってセーフティーな状態を作る、フルバックの上がりに備えて常にカバーリングに注意する、センターバックは堅固、特に高さの競り合いで勝つ人間が良い、そんな感じのサッカーでユーヴェの面子から合っているんじゃないでしょうかね。コッパ・イタリア優勝して来季のuefa杯という望みは高望みかなぁ。

  • デルビー・デッラ・マドンニーナ

あれで良いのかと。ミランは勝つ気あったのか?クリスマスツリーをまたも施行してしまって、あれよあれよと失点と。フリーキックで失点というのは何ともミランらしくない。その後の3点取ってから失点するところはインテルらしかった気もするが。

昇格チームであるエネルギー・コットブスヘルタ・ベルリンに勝利したそうで4位と。下位同士のハンブルクハノーファーの試合はスコアレスドローハンブルク、今度のチャンピオンズは大丈夫かなぁ?あとはバイエルがレフトバックにバビッチを入れた策が表向き成功して(結局、得点が決まってもステンマンやアチルソンを入れなかった)勝利と。放送していたので見たが、早くキースリングに得点を、ヴォロニンとバルバレスのコンビが合ってねぇ。バルバレス先生の動作が色々と面白い。あとはフランクフルトが前半に何度か良いチャンスだったが、寿司以下攻撃陣をオリヴァー・カーンが抑えて、逆に今季初先発のニコロフのポカ2発で失点、後半は退屈となる展開だった。あれが生じゃダメだろ。

いやぁウェイン・ルーニーハットトリックで勝利ですよ、奥さん。このまま、直接対決まで同点で行って欲しいという淡い期待。裏ではアーセナルエバートンに引き分けちゃったそうで。それからアストン・ビラが負けたそうなのでプレミアリーグから無敗のチームは無くなりました。

すっごく見たかったなぁ、最下位決戦、ラ・ボージョワールにおいてプラシルは黄色2枚で退場するわ、駒はあれど使い道が良くない、個人の力はあるけれど組織としてはてんでバラバラのチーム、モナコは敗れてしまいましたと。得点を決めたのはバーゼルが欧州戦で大躍進したときにいたフリオ・エルナン・ロッシと。しかし、本当にモナコは大丈夫なんだろうか?名門なのに。選手の面子だけならおそらくリーグアン屈指。スタメンで代表歴がないのはモンソローとボリーバルだけだそうで。

F.ROMA 6.5 イタリア代表
S.MONSOREAU 5  
BOLIVAR 5
G.GIVET (c.) 4.5 フランス代表 06W杯
L.CUFRE 5 アルゼンチン代表 06W杯
C.MERIEM 5 フランス代表
S.GAKPE (56e)
L.GERARD 4 スペイン代表 00欧州
J.MENEZ (46e) 4.5
L.BERNARDI 5.5 アルゼンチン代表
Y.TOURE 3.5 コートジボワール代表 06W杯
D.PEREZ (56e) ウルグアイ代表
J.PLASIL  チェコ代表 06W杯
M.DI VAIO 4 イタリア代表 04欧州

ボリーバルは先のタサ・リベルタードーレスの優勝メンバーだし、モンソローも昨季まではリヨン、その前はソショーで中心選手だった選手で代表に入ってもおかしくない実力のある選手だし、メネーズは言うまでもなく期待の若手ですからねぇ。いやぁ、心配、心配。この前の勝ったル・マン戦を見ることが出来たのは案外幸運なのかもしれない。